原発のない社会をめざして 節電

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電気を使わない自動ドア

こんな節電の技術も開発されていたと知ってビックリです。ずいぶんと古いニュースで恐縮なのですが、この「電気を使わない自動ドア」という動画をぜひご覧ください。動画が削除された時のために…いちおう内容を下に書き起こししておきます。


電気を使わない自動ドア(NHKニュース おはよう日本 2011年8月12日放送)


社員わずかに4人。この小さなメーカーが県内の住宅関連会社と共同で開発したのが、電気を使わない自動ドアです。開きにくくなった自宅の網戸がヒントになりました。

中野社長「昔から開けにくい時は持ち上げながら開ける。無意識のうちにあやっていること。なぜ持ち上げたら開くのかがポイントだった」

そこで、テコの原理を使ってドアを持ち上げ開く方法を思いつきました。(ローラーが)体重をかけるとテコの原理で持ち上がります。ローラーが上がると黒いレールと接して回転します。するとレールが転がり落ちてドアが開くという仕組みです。レールの傾斜角度もポイントです。はじめは傾斜がきつくなっていて勢いよく開きます。途中からはなだらかになっていて動きがゆっくりになります。こうしてスムーズな開閉を実現しました。2年前に特許を取得し、福島県発明展では県知事賞を受賞。これまで福祉施設などを中心に導入が進んでいます。

中野社長「現在は電気釜の保温まで抑えるという節電が叫ばれているような時代ですので、わずかな電力でも使わないという部分で役に立つと思います」

この自動ドア。価格は30万円~45万円と、電動に比べると割高なんですが、電気代がかからないことや、停電しても動くことから、震災以降特に注目されるようになりました。

人気ブログランキングへ
↑原発を止めたい方 クリックをお願いします↑
スポンサーサイト

“環境保護”のラベルは保守派に逆効果

非常に興味深いニュースを見つけました。これは日本のことではないのですが…アメリカの保守層の人達は“環境保護”という言葉を嫌うという実験結果が出たのだそうです。直接“原発問題“とは関係なさそうな感じではありますが、何となく根っこの部分ではつながっていそうな気もしますので、とりあえず転載させていただきます。









【“環境保護”のラベルは保守派に逆効果】
ナショナルジオグラフィック ニュース 2013年5月7日

「エネルギー効率の良い電球に切り替えるよう、何人の保守派を口説けますか?」。最新の研究によれば、環境に優しいと訴えかけると、二酸化炭素排出削減が政治問題化しているアメリカではかえって逆効果だという。

◆価格の重要性

ペンシルバニア大学ウォートン・スクールとデューク大学フクア・ビジネススクールの研究者チームはまず、エネルギー効率の良い商品に対する意見が政治思想によって割れるかどうか、657人のボランティアに聞き取り調査を行った。グロメット氏によれば、温室効果ガスの排出量削減の問題で、イデオロギーの隔たりが鮮明になったという。

次に、電球を購入する可能性のある210人に、電球型蛍光灯(CFL)の利点を伝えた。CFLは白熱電球より9000時間も長持ちする上、電気代を75%節約できる。そして、様々なエネルギー効率をうたう電球の中から好きな商品を選んでもらった。効率が高い電球には、“環境に優しい”というステッカーを貼った商品、空白のステッカーを貼った商品の双方が含まれている。

政治的立場の相違は、商品の選択に如実に現れた。ただし、価格条件の方が優先されるようだ。すべての電球に同価格を付けた場合、立場に関わらず、1人を除く全員がエネルギー効率の良い商品を選んだ。

「商品の値段を別にして、CFLの経済的な価値は大きいと皆が認めているのだろう」とグロメット氏は説明する。ところが、小売市場の現実を反映しCFLの値段を上げると(電気代が安くなるため、長期的には節約になる)、環境に優しいというステッカーを貼った電球に喜んで高値を出す保守派の人々が減った。

「(“環境に優しい”という)ステッカーがなければ、保守・リベラルの選択には変わりがない。ところが、ステッカーが付いた途端、選択が二極化した」とグロメット氏は話す。「高価でエネルギー効率の良い商品を選ぶ保守派の人々が激減した」。

すべての人が共有しているわけではない価値観をアピールしたからではないかと、グロメット氏は考えている。今回の場合、二酸化炭素排出削減という環境問題だ。

「たとえ節約になるかもしれないとわかっていても、一部の人にとっては魅力的な選択肢とは言えなくなる。後で聞いてみると、CFLの方が長期的には大幅な節約になると考えていた。それでも、商品と自分の価値観が一緒だと見られたくない場合、その商品が選択肢から外れるのだろう」。

また、環境保護のステッカーは、リベラル派の消費者にもそれほどプラスの影響を及ぼさないようだ。「アピールしても購入者が大幅に増えることはなかった」とグロメット氏は言い添えている。

◆ほかの要因も?

持続可能性を専門とするマーケティングコンサルタントで、『The New Rules of Green Marketing』の著者でもあるジャクリーン・オットマン(Jacquelyn Ottman)氏は、リベラル・保守に関わらず、環境保護的なステッカーが購入を大幅に伸ばすことはないだろうと述べている。オットマン氏によれば、環境に優しい商品を購入する理由はその価値観にあるという。環境意識の高い消費者は健康に良いものを好み、家族の未来を守りたいと考える。しかし、売り込み文句が決定的な要因になることはないと、オットマン氏は説明する。

「環境保護をうたったマーケティングは、“メードインアメリカ”や“ユニオン(労働組合)メード”のステッカーに似ていると思う。一部の人は購入時に考慮し、もしかしたら少し価値が上がるかもしれない。ただし、決定を左右するほどの力はない」。

今回の研究結果は、「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌オンライン版に4月29日付けで発表された。

人気ブログランキングへ
↑原発を止めたい方 クリックをお願いします↑

熱もお金も逃さない「優れものガラス」登場

窓ガラスを代えるだけで、冬は暖かく夏は涼しくなる!初期投資の費用はいくぶんかかりますが、光熱費が安くなることですぐに元はとれます。「脱原発」に伴う節電のためにも、こういう新しい技術を導入してみるのはいかがでしょうか?以下は産経ニュースより転載です。







【熱もお金も逃さない「優れものガラス」登場】
産経ニュース 2013年1月26日

朝晩の冷え込みが厳しい季節。窓際に近づくと、外の冷気が部屋に染みこんでくる。朝には窓ガラスに結露がびっしり。毎朝の窓ふきも一苦労だ。窓は住宅のなかで熱の出入りが最も大きく、冷暖房の熱を逃してしまう。そんな問題を解決するのが高い断熱性能を持つ「真空ガラス」。関西電力が4月からの電気料金値上げを申請するなか、新製品も投入され、注目が集まっている。

2枚のガラスの間にわずかな真空の層を設ける断熱ガラス。その構想は20世紀初頭からあった。真空状態は熱がほとんど伝わらないため、魔法瓶と同じ原理で高い断熱効果が得られる。 大正7年に大阪市で設立されたガラス製造大手、日本板硝子は、基本構造を確立したシドニー大学のリチャード・コリンズ教授と平成6年にライセンス契約を結んだ。しかし、量産化は難航。「間を真空にすると2枚のガラスがくっついてしまう。これを防ぐために0・2ミリのマイクロスペーサーを柱のように挟んでいます。この小さい柱をどう等間隔に配置するかが量産化の最も高いハードルでした」と同社営業部営業企画グループの朝香寛さん(32)は話す。

開発は3年におよび、平成9年に「スペーシア」の名前で初めて商品化。真空層に加え、ガラスの内側を特殊な金属膜(Low-E)でコーティングすることで、断熱効果は通常の一枚ガラスの4倍。冬に結露を防ぐ効果も高く、一定の条件下で、一枚ガラスで外気温が8度で起きた結露が、マイナス20度以下まで起きないという。

当初は、冬に太陽の光を室内に取り入れつつ、室内の暖気を外に逃さない製品が求められた。しかし、東日本大震災と原子力発電所の運転停止による電力不足で、夏場に日光を遮り、冷房の効きをよくするガラスを求める需要が急速に高まった。

そこで昨年6月、日射遮蔽型のLow-Eガラスを使い、太陽光を遮りながら室内の冷気や暖気を逃さないよう改良した新製品「スペーシア クール」が投入された。

一般的なモデル住宅で同社が比較したところによると、大阪では一枚ガラスで年間約6万5千円、複層ガラスで約5万2千円の冷暖房費が、真空ガラスに換えると、約4万2千円に下がるという。

最近では住宅だけでなく、ガラス面積が広い高層ビルなどに活用されるほか、ガラス張りの店舗を展開する大手飲食店チェーンにも採用された。

気になる値段は、参考設計価格で1平方メートルで3万6750円(スペーシア 透明6・2ミリ)と、通常の複層ガラスに比べて5千円ほど高い。しかし、省エネや耐久性を考えると、その差は縮まってくる。ガラスの厚さが従来品と大きく変わらないため、いまのサッシが使えるのも利点という。

「リフォームする際、すべての窓を換えるのではなく、まず居間を換える方もいます。そうして効果を実感されて他の部屋にも入れられる方も多いです」(朝香さん)

電力不足が今後も続くとみられるなか、価格とならんで普及の課題となっているのは、効果をどうアピールするかだ。

「いまはまだ“窓を換えると暖かくなる”ということがあまり認知されていません。窓ガラスの省エネ効果を、ガラス業界全体でアピールしていきたい」と朝香さんは話している。

人気ブログランキングへ
↑原発を止めたい方 クリックをお願いします↑

節電の冬 原発頼らぬ生活築こう

今回は北海道新聞の社説より転載です。冬の電力不足を創意工夫して「原発に依存しない生活様式を確立する機会ととらえたい。」と主張する良い記事です。







【節電の冬 原発頼らぬ生活築こう】
北海道新聞 2012年12月9日 

道内の冬の節電期間が10日から始まる。政府と北海道電力は来年3月8日まで、厳寒だった2010年度に比べ7%以上の節電を求めている。

道内の冬の電力需要は夏より高く、昼夜の使用量にも目立った差が出ない。加えて、本州からの電力融通に制約があり、国内で唯一、節電の数値目標が設定された。

泊原発抜きの冬に挑戦する北海道に、全国の目が注がれている。創意工夫で冬を克服する経験を、原発に依存しない生活様式を確立する機会ととらえたい。

泊原発の動かない夏を乗り切り、道内でも一定程度の節電が定着している。定着分を差し引けば実質的な節電幅は3・7%程度という。決して困難な目標値ではない。

電力需給が最も逼迫(ひっぱく)する来年2月も5・8%の供給予備率を確保できる見通しだが、中型の火力発電所1基がトラブルで停止すれば、たちまち余裕はなくなる。

影響の大きい計画停電の準備を見合わせる代わりに、北電は不測の事態に備え「緊急調整プログラム」を導入した。供給予備率が1%を切りそうな場合、大口利用者に電力使用の大幅削減を求める内容だ。

それでも電力が不足すれば、企業などの節電分を買い取る「ネガワット入札」制度で対応する。北電は設備の保守管理に万全を期すとともに、セーフティーネットを幾重にも整えてもらいたい。

冬は荒天の影響で送配電網の故障が増えるが、今年は特に多い。11月末には胆振管内で、暴風雪による鉄塔の倒壊や送電線の断線が大規模な停電を引き起こした。北電は復旧に手間取った経緯を検証し、再発防止に努めなければならない。

節電効果を高めるには、特に家庭に危機感を共有してもらう必要がある。小中学校の児童・生徒を通じて呼びかけるのも一つの方法だろう。ただし、暖房を控えるといった無理は禁物だ。

冬の夕方、道内の家庭では照明、冷蔵庫、テレビの消費電力が4割以上を占める。北電は、この三つの使い方に気を配るだけでも11%の節電が可能としている。小さな積み重ねと持続が欠かせない。

東日本大震災と福島第1原発事故は私たちに生活の見直しを迫った。あのとき、電気や燃料の節約分を被災地に回せると考えれば、だれもが進んで実行したはずだ。

普段の暮らしでも変わりはない。電気の停止が命にかかわる病人やお年寄り、仕事に大量の電気を使わざるを得ない人が身近に必ずいる。他人を思いやり、貴重なエネルギーを分かち合う意識が大切だ。

人気ブログランキングへ
↑原発を止めたい方 クリックをお願いします↑

いいことずくめ!?ガスエアコン 大阪ガス、オフィスなどに攻勢

脱原発というと、どうしても…原発に代わる発電方法ばかりに目が向きがちな部分もありますが、電気以外でできることに電気を使わないという、そういう節電によって原発を不用にしていく道もあるわけです。
その筆頭にあげられるのが「ガスヒートポンプ(ヒーポン)エアコン」で、今後天然ガスがどんどん安くなっていくことを考えても、これは注目に値する技術です。
私の知人の宅でも、このシステムを導入してトータルの光熱費がずいぶん安くなったと喜んでいます。
少々古いニュースですが、以下は産経ニュースWESTより転載です。







【いいことずくめ!?ガスエアコン 大阪ガス、オフィスなどに攻勢】
産経ニュースWEST 2012年4月30日

ガスを燃焼させたエネルギーで冷暖房を行う「ガスヒートポンプ(ヒーポン)エアコン」に注目が集まっている。消費電力が通常のエアコンの150分の1にとどまるうえ、国が機器代金と工事費の一部を助成する制度が継続されたためだ。大阪ガスは電力需給が逼迫(ひっぱく)する今夏に向け、昨年度比12%の販売増を目指す。

普通のエアコンは電気モーターでコンプレッサー(圧縮機)を回して冷暖房を行う。これに対しガスヒーポンはガスの燃焼エネルギーを動力にして圧縮機を回す。このため電気を使うのは制御系や排気ファンなどの一部だけになり、使用電力は通常のエアコンの150分の1程度になる

大阪ガスは23年度の設置目標約42万キロワット(冷房能力)を順調に消化。ガスヒーポンと他のガス冷暖房システムを合わせ、これまでに累計約1410万キロワット(冷房能力)分を設置し、電力のピークカット効果は約400万キロワットに上る。原子力発電所4基分に相当し、節電効果は大きい。

このため、国が平成23年度に始めた補助金制度は24年度も継続。23年度の予算の一部が24年度に繰り越され、ガスヒーポンをはじめ高効率のガス空調設備を導入する場合に、機器代金と工事費の8分の1を国が補助される。

初年度に取得原価の30%を減価償却できる優遇税制もあり、導入する際の資金負担はさらに軽くなる。機器の設置には1千~2千平方メートル以上の敷地が必要で、オフィスや工場、病院などが対象になる。

また、大ガスはガス料金を一般家庭用と比べ75%前後に割り引くほか、保守契約で不具合のチェックなど遠隔監視も行い、導入促進を図る。

関西電力管内は今夏、最大で19・3%の電力が不足するとされている。大ガスは、夏場に電力使用が増大する業務用空調にガスヒーポンエアコンを普及させることで、節電に貢献したい考えだ。夏場のガス需要拡大も狙う。

人気ブログランキングへ
↑原発を止めたい方 クリックをお願いします↑

変えよう夏のでんき ~ ちょっと高くても家電省エネ~ 風量自在の扇風機 多機能なLED人気

原発などなくても電気は足りているということはハッキリしていますが、それでも節電に励むことは大切です。
節電技術のレベルはどんどん高くなっています。充電できる扇風機など素晴らしいと思います♪
以下は、東京新聞より転載です。







【変えよう夏のでんき ~ ちょっと高くても家電省エネ~ 風量自在の扇風機 多機能なLED人気】
東京新聞 2012年7月21日

原発事故から二年目の盛夏。脱原発の世論の高まりとともに、一般家庭での節電意識も昨夏同様に高まっているようだ。家電量販店でも変化があり、「ちょっと高くても省エネ」が売れ筋となっている。

「節電効果が高く、音が静かで風量も細かく調節できる。今年はDC(直流)モーターの扇風機が圧倒的に売れています」と東京・有楽町のビックカメラで家電コーナーを担当する秋本康仁さん。

DCモーター型は、昨夏まで主流のAC(交流)モーター型より消費電力が少なく、十分の一という製品も。首を上下左右や「8の字」に振れる優れものもあり、エアコンの冷風をかくはんするのに適している。

羽根の枚数が七枚や十四枚などと多いタイプは、自然に近い風が特徴。ダイヤル式で風量を自由に調節できるものもあり、「寝るときに扇風機で体調を崩したという人が購入している」。

価格の中心は二万~四万円。数千円だった従来品と比べて高いが「商品の種類がそろった五月半ばから、よく売れている」そうだ。デザイン性が高くスリムなタイプや、除菌、脱臭機能が付いたハイテク製品もある。

充電できるタイプもある。三万五千円前後で、「昼はリビング、夜は寝室で使う人や、夜に充電して昼間使うという人が探しにくる」と言う。

「高いが省エネ」の代表商品、LED(発光ダイオード)照明器具は今年も人気。種類が増え、価格も下がってきた。リビングや寝室用のシーリングライトは「六~八畳用で、蛍光灯と比べて消費電力は六分の一程度」と言う。色は電球色や白色などに切り替えられ、センサー感知で自動的に明るさを調節するものも。価格は二万円台が中心。

節電効果の高いLEDテレビも注目だ。同店担当者によると、「40型の液晶テレビをLEDテレビに替えると、電気代は年間で四百~千円安くなる」と言う。人感センサー付きで、周りに人がいないと自動的に電源が切れたり、画面が暗くなったりするものもある。

人気ブログランキングへ
↑原発を止めたい方 クリックをお願いします↑

地中熱利用の最新エコ・コンビニ 消費電力3割削減

私は、以前から…この「地中熱利用」ということに非常に高い関心をよせているのですが、この度セブンイレブンが…ジオトピアを導入するための実験段階に入ったそうです。また一歩「脱原発」に近づく良い流れだと思います。
以下は…産経ニュースから転載です。







【地中熱利用の最新エコ・コンビニ 消費電力3割削減】
2012.2.25 産経ニュース

セブン-イレブン・ジャパンは、地中熱を利用する空調システムを導入した「省エネ実験店舗」を24日、さいたま市にオープンした。システムはJFEエンジニアリングが開発、空調の消費電力を約3割削減できる見込みで、国内のコンビニでは初の試み。今後、福岡県、京都府内に出店する2店と合わせ計3店舗で2014年2月まで実験、他店舗への展開の可能性を探る。

導入する地中熱利用空調システム「GeoTOPIA(ジオトピア)」は、JFEが10年に開発した。店舗の地盤に打ち込んだ鋼管で地中熱を取り込み、地上に設置したヒートポンプが店内へ気流を循環させる。地中熱は、井戸水が夏は冷たく冬は暖かく感じられるように、年間を通じて約17度で安定している。冷暖房を運転する際、外気ではなく、この地中熱を利用することで外気温を利用した空調機器に比べて負荷が低減でき、結果として消費電力を削減できる。

具体的な仕組みは、空洞の鋼管の中に水を充(じゅう)填(てん)。そこに両端を地上のヒートポンプにつないだチューブをU字型に曲げて差し込み、水を流し入れる。鋼管に漬かった部分のチューブの水温が、鋼管内の水温と同じ温度となったところで循環させヒートポンプに取り込み、冷暖房に応用する。

店舗内の空調操作は一般的な機器と変わらず、オーナーや従業員に特別な負担がかかることはない。店外に設置するジオトピアのサイズは幅2.5メートル、高さ約2メートル、奥行き約1メートルとコンパクトで、外見からは特殊な実験店舗であることは分からない。

今回の実証実験は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「再生可能エネルギー熱利用計測技術実証事業」をセブン-イレブンとJFEが共同で受託した。セブン-イレブンは実験結果を分析し、今後の店舗開発への活用を検討する。JFEによると、新規出店であれば今回のように店舗真下の地盤に鋼管を打ち込んで施工するが、既存店でも近隣でスペースが確保できれば導入可能という。

地中熱利用は欧州、中国では盛んだが、日本では普及しておらず、JFEでは「24時間365日営業のコンビニで実証実験を行うことで、地中熱の計測技術を進展させられる」(エネルギー本部の松井聡氏)と、地中熱利用技術でリードしたい考えだ。ジオトピアはJFEの社員寮や幼稚園などで導入実績はあるが、コンビニでは初めて。休止状態のない営業形態だけに、これまでとは違った監視、調整が必要となるという。

セブン-イレブンはこれまでも、店舗でLED(発光ダイオード)照明や太陽光発電パネルを導入するなど消費電力の削減に取り組んできた。店舗数や商品数の増加に伴い、全体の消費電力が増加しているためだ。商品では冷凍アイスクリームからおにぎり、おでんやから揚げなど、時代とともに多様化するニーズに合わせて異なる温度帯の商品を扱うにつれて機器も増加。店舗数も業界最大手の同社は現在約1万3700店舗を展開し、数年内に倍増させる計画で、省エネを図らなければ確実に消費電力が増えていくからだ。

セブン-イレブン建築設備本部の高垣正義氏は、「店舗、商品が増えても消費電力や二酸化炭素(CO2)排出量は増やさないコンビニチェーンにしたい」と意気込んでいる。

人気ブログランキングへ
↑原発を止めたい方 クリックをお願いします↑

屋根を芝生で覆えば涼しい

屋根緑化

屋根に太陽光パネルを載せるだけがエコではなく、植物で覆ってしまおうという発想です。確か…宮崎駿監督の自宅がこのような構造になっていましたね。
とにかく、住宅の屋根が遊んでいるのは無駄…と考えて、そのスペースを上手に利用していこうという発想は合理的だと思います。以下は(かなり古いですが…)産経ニュースより転載です。






【究極のエコ 夏の節電対策、屋根を芝生で覆えば涼しい】
2011.5.7 産経ニュース

東京電力福島第1原発事故で電力不足が懸念される夏。一般住宅でエアコンを使わず涼しく過ごす節電方法がある。「屋根緑化」だ。山梨県木材協会木の国サイト(南アルプス市)でログハウスの屋根を利用した施工実験が初公開された。

施工会社によると、屋上緑化の方法からヒントを得た。トタン屋根の温度が摂氏50度に達しても室温は28度程度に保てる効果があるという。

施工方法は、屋上緑化用軽量土をメッシュ仕立ての直径7センチのポリエステルのチューブに詰め、これを屋根に敷き詰め、芝生を載せるだけ。1カ月半ほどで芝生がチューブ内の土に根を張り出す。

鉄筋コンクリート製の平らな屋上では土を入れ、植物を育てることができるが、勾配がある一般住宅の屋根に直には土が載せられない。そこで福井県のニットメーカーが6年前に砂漠緑化用に開発したポリエステルのチューブを使い、屋上緑化と同じ効果を生む方法として、埼玉県の屋上緑化施工会社ミヨシフロンティアが開発した。

同社の阿部義通社長の説明だと、太陽光を芝生が遮断するうえ、散水による気化熱効果が加わり、室温が28度前後に保てる。芝生は年1回程度の草刈りをするだけで5~7年間は張り替えが不要。施工実験では軒先部分のチューブの先に、枝が横に伸び白い花を咲かせる「イワダレソウ」を植えた。

見た目に美しく、好きな花を屋根に咲かせることも可能だ。費用は1平方メートル当たり工賃を含み1万3千円から1万5千円程度。問題点は荷重条件。チューブの土が水を含んだ状態で1平方メートル当たり60キロとなる。土が乾いた状態では40キロ程度。施工前には住宅の荷重計算が必要となる。

最近では夏場に室温を下げる工夫として、窓際にツタをはわせるグリーンカーテンが人気だが、施工実験を主催した山梨県木材協会は施工実験で使われたログハウスでグリーンカーテンを併用した夏場の室温低下効果も調べたいとしている。

人気ブログランキングへ
↑原発を止めたい方 クリックをお願いします

セブンイレブンの節電

セブンイレブン

セブン-イレブン・ジャパンは、東京電力管内を中心に約6,000店舗において、7月~9月において昨年比で約25%の節電を行なうと発表しました。

その節電の方法は、店内の照明や店頭看板のLED化、太陽光パネルの設置、省エネ型機器への入れ替えをはじめ、スマートセンサー導入による電気の見える化など、さまざまな方策を取るそうです。照明のLED化は約5,000店舗、太陽光パネルは約1,000店舗に導入される予定だそうですから、かなりの効果が期待できそうです。

前々から、コンビニの照明が明るすぎるのはもったいないと思っていましたが、今後このような動きは他のコンビニにも広がっていって、きっと良い流れが生まれてくるでしょう。

人気ブログランキングへ
↑原発を止めたい方 クリックをお願いします

人がいる時だけ点灯『エコルクス』

技術は日進月歩しています。このような製品をうまく使えば、かなりの節電効果が期待できて…むりやり危険な原発を動かさなくても、電力不足は何とかなると思うのですが…

LED電球

「人がいる時だけ点灯『エコルクス』」
2011/4/15

アイリスオーヤマは、人の動きを感知して点灯し、一定時間が経過すると段階的に暗くなって消灯する、人感センサー付きLED電球「ECOLUX (エコルクス)」2アイテムの発売を、2011年4月15日に開始した。

自動点灯するので、玄関や廊下、給湯室や倉庫などの両手がふさがっていることが多い場所に最適。また自動的に消灯するので、トイレなどの消し忘れによる電力の浪費を防ぐことができる。明るい場所では明暗センサーが働くので点灯しない。

従来のセンサー型照明は、施工や照明器具へのセンサーの設置が必要だったが、今回発売のLED電球はセンサーが内蔵されているので、既存の照明器具に取り付けるだけで自動的に点灯したり消灯したりする。店頭参考価格は3000円。

なお、同社は節電に有効なLED電球への取り替えを呼びかけるキャンペーンを展開中で、売上げの一部を義援金として被災地に寄付する。実施期間は9月30日まで。<モノウォッチ>

人気ブログランキングへ
↑原発を止めたい方 クリックをお願いします
プロフィール

海空居士

Author:海空居士
当ブログはリンクフリーです。トラックバックや転載等もご自由に。
コメントも大歓迎です。興味深い情報があれば教えてくださるとありがたいです。
ツイッターもやっています。フォローやリツイートもしてくださったら嬉しいです。
心ある人達の連携で、なんとか危険な原発を止めましょう。どうぞよろしくお願いします。

カウンター
カテゴリ
最新記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
月別アーカイブ
原発関係リンク
お世話になっているサイト
最新トラックバック
ツイッター
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。