原発のない社会をめざして 全ての原発は違法 広瀬隆氏

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全ての原発は違法 広瀬隆氏

何月ぐらいの動画でしょうか?作家の広瀬隆氏の講演の一部のようです。
原子炉立地審査指針に照らし合わせば、今日本にある全ての原発はそもそも違法なのだそうです。



この地図を見てください。ここに日本があって、黒点は地震が多発した地帯。日本は真っ黒になりますね。ここに別の赤点を書きます。これは原発です。アメリカにもヨーロッパにも原発はあるけど、地震帯じゃないでしょ?明確に違うでしょ?

原子炉立地審査指針に、「原則的に次のような立地条件が必要である」と書いてある。

「大きな事故の要因となるような事象、例えば立地場所で極めて大きな地震、津波、洪水や台風などの自然現象が過去になかったことはもちろん、将来にもあるとは考えられないこと。また、災害を拡大するような事象も少ないこと。これは例えば隣接して人口の大きな都市や大きな産業施設があるかとか、陸、海、空の交通の状況などの社会環境や、地盤が軟弱といった自然条件を考慮することである」

それで、1989年3月27日の改訂版では、こういう場所に設置してはならないことになっている。この指針は現在も変わっておりません。これは原子力の憲法なんです。

美浜原発は壁を建てます。大津波を想定しています。高浜もそう。この人達は全部みずから指針に違反して津波対策をとっているわけ。要するにストレステストをおこなって、大地震・大津波の対策をとった瞬間に、その原子力発電所は、皮肉なことですが…立地審査指針に違反して、存在してはいけないことになる。異論はないはずです。

というのは、大地震と大津波に耐えられる原子炉が、機械工学的にあり得ないことは、技術者の常識なんです。だからアメリカ・ヨーロッパでは、大地震の発生地には原発を建設しない。ましてやアメリカの原子炉は、設計時に大地震を想定していないんですからね。

原発に反対する人達も、福島原発事故が起こって、恐怖のあまり、事故前に何を論争していたかを、すっかり忘れていたんです。去年の3月10日まで私たちは、大事故を起こす、大地震が来るんだ、大津波が来るんだとしきりと言って、電力会社と論争してきたんです。その時、電力会社は、すべて我々の意見を否定してきました。活断層をみんな短く切ってね。

言い換えると、彼らは全部知ってるからなんです。そのことを知っているのは、原発の主任設計者だった田中三彦氏(現在の国会事故調査委員会のメンバー)がこの一言を言ってくれたんです。「原子炉立地審査指針にみんな違反してるんだよ」

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