原発のない社会をめざして 風力発電は原発の代替エネルギーにはなれるものではないの?(前編)

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風力発電は原発の代替エネルギーにはなれるものではないの?(前編)

テレビ朝日の「モーニングバード」で、洋上風力発電についての特集をやっていました。私がかねてから注目している「風レンズ風車」についても紹介されています。これは必見の動画です。削除される前にぜひご覧ください。



【風力発電は原発の代替エネルギーにはなれるものではないの?(前編)】

風力発電のデメリット
①設置場所が少ない(騒音の問題)
②コストが高い
③風が吹かないと発電しない…不安定

「原発の代替エネとしてあてにならない」という声があるが、しかし日本の技術は素晴らしく、これらを克服する「洋上風力発電」がある。

長崎県五島列島の椛島の沖合いで、洋上風力発電の実験が行われている。

京都大学 宇都宮智昭準教授 「非常に大きな、過去50年にもないような台風(16号 去年9月)がきましたけど、これはまったく被害を受けませんでした」

この試験機は、100kWの発電でおよそ30世帯分の電気をおこすことができ、実用化時には一基あたり5000kWを100基ほど並べ、1つのウインドファームで最大出力50万kWと、原発のほぼ半分の発電施設が考えられているという。

■日本全体ではどれくらいの電気がおこせるのだろうか?

宇都宮智昭準教授 「環境省が6億kW(原発600基分)の洋上風力の資源量があるという試算をしている。平均的な利用率でいくと40%(原発240基分)くらい」

さらに、風力発電だけでなく、さまざまな発電を洋上でミックスできるプラントがあるという。福岡県博多湾に浮かぶ九州大学の大屋裕二教授が研究する浮体式発電施設。

大屋裕二教授 「普通の風車のブレードに、輪っかの構造物がついている理由は、あの輪っかの構造物が風を集めて、ブレードの先端付近の風を強くするんですよ。風速と風車の発電量の関係は、発電量は風速の3乗」

この風車についているリングは、その形状が風の渦を作りだし、それにより気圧の低い空間が生まれ、風は気圧の低い方向に流れるので、風力が強くなるという原理だ。風レンズ風車といい、これにより発電量がおよそ2・5倍になるという。浮体式の構造にすることでソーラーパネルも敷き詰められる。将来的に2000kWのファームを連結させる計画。

さらに、この浮体構造自体に魚が集まり、漁業にもメリットがが生まれる。

■発電コストはどれくらいなのか

大屋裕二教授 「陸上の同じ数メガのファームを作るのに比べれば、2倍以上はします。それはなぜかというと、まずこの浮体を作らないといけない。でも海上に出るとこのように風が強くなるわけです。陸地より2割~3割は強いです。発電量はすぐ2倍以上になるわけです。そうするとトータルの年間の発電量はほぼ2倍くらいに軽くなります」

宇都宮智昭準教授 「2020年とかですね、そういった地点を考えると、たとえばkwhあたり20円とか、そういった買い取り価格で十分やっていけるのではないかなと」

玉川 「20円/kWhも、多くしていけばコストはスケールメリットで下がる。これは石油で発電するぐらいのコストです。しかし化石燃料はこれから高くなっていく可能性が高い。枯渇にも向かっていく。しかしこれは完全な自給のエネルギーです。燃料費もかからない」

玉川 「不安定さも、日本国内で風はどこかで吹いている。さらに風が吹きすぎたら揚水発電で貯める。揚水発電は(すでに)原発の容量の半分ぐらいはある」

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