原発のない社会をめざして 原発再稼働、徹底した安全対策必要 有識者懇が首相に緊急提言

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原発再稼働、徹底した安全対策必要 有識者懇が首相に緊急提言

日本経済新聞に、「エネルギー・原子力政策懇談会」なるものが開かれて、そこが「原発を再稼働すべきだと明言」したというニュースが報じられました。あれっ?と思い別の記事でその懇談会のメンバーを調べてみましたら…

岡崎俊雄 日本原子力研究開発機構相談役、川井吉彦 日本原燃社長、北村雅良 Jパワー社長、近藤龍夫 北海道電力会長、阪口正敏 中部電力副社長、高橋宏明 東北電力会長、武黒一郎 国際原子力開発社長、常磐百樹 四国電力会長、永原功 北陸電力会長、福田督 中国電力会長、松尾新吾 九州電力会長、森詳介 関西電力会長、森本浩志 日本原子力発電社長、山路亨 原子力発電環境整備機構(NUMO)理事長。

おや?こんな肩書きの方達がずらり。さらにその他には、原子炉メーカーや、原発の資材調達を担っている会社の重役達の名前が並んでいます。まさに「原子力ムラ」と言っていいメンバーでの懇談会のようですが、日経は「企業経営者や学識経験者でつくる」、「有識者」と報道しています。まったくなんてひどい新聞でしょう!
まあ、ご紹介するニュース自体はどうでもいいものですが、この新聞社の体質をわかってもらうために、ここに転載させていただきます。










【原発再稼働、徹底した安全対策必要 有識者懇が首相に緊急提言】
日本経済新聞 2013年 2月25日

企業経営者や学識経験者でつくるエネルギー・原子力政策懇談会(会長・有馬朗人元文部相)は25日、原発の安全性向上や放射線に対する理解促進など原子力政策の再構築を促す緊急提言をまとめ、安倍晋三首相に提出した。徹底した安全対策を講じたうえで原発を再稼働すべきだと明言。安全基準での国際協力や福島の復興加速も求めた。

有馬氏は首相との会談後、記者団に「原発の再稼働がどういう手順で可能なのか、基準を具体的に示してほしい」と述べ、政府に再稼働の時期や場所を早期に特定するよう求めた。原子力規制委員会の活動には「事業者などの色々な意見を聞いて公明正大にやるべきだ」と注文をつけた。

提言では「福島の再生なくして、原子力に将来なし」と明記。廃炉技術を開発する国際拠点の県内設置や、放射線の影響を理解するための初等教育の充実が必要と指摘した。普及に時間がかかる再生可能エネルギーの問題や地球温暖化対策から、原発の重要性を再確認する必要があるとした。

懇談会はこの2年間、電力需給や東京電力の経営問題などを巡り意見を交わし、提言は約30人の有志がまとめた。

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彼岸花さんへ

彼岸花さん、こんにちわ。

>民主党政権時代に「脱原発」を主張してきた有識者らを入れかえる

はい、そんなニュースがありましたね。
でも、これはまた別の話なのではないかと思います。
確か…この懇談会は、もともと「原子力ルネッサンス懇談会」と呼ばれていたものですね。
さすがに、あの事故の後…こんな名前ではまずいということで、
「エネルギー・原子力政策懇談会」という名前に変えたようです。なんと姑息な…

>それにしてもこのメンバー、 とんでもない顔ぶれですよね。

まったくおっしゃる通り(苦笑)。
拙ブログでは、長くなるので電力関係のメンバーだけ抜き出しましたが、
その他のメンバーも、「原子力ムラ」の蒼々たる顔ぶれが並んでいますよ!
下のサイトに一覧表がありますので、よろしければぜひご覧になってください。

http://hanaming.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/113-91c7.html

あー、武黒一郎という人は、例のフェローでしたね?今…私も思い出しました。
それなら有識者どころかA級戦犯じゃないですか!まったくふざけてますよね。
それにしても、安部政権はひどいもんですよね~。
本当に何の臆面もなく、日本を古い利権体質の国に戻そうとしているのですから、
まったくもって呆れる限りです。TPPの問題も困りましたね。
まあ、騙されているとはいえ…国民が自分たちで選んじゃったんですから、
こういう結果も仕方がないのですかね?

まあ、あまり希望が見えるような状況ではありませんが、
共犯者にだけはなりたくありませんから、淡々と訴え続けていくことにしましょう。
いつもありがとうございます。合掌

No title

おはようございます。

2月21日の朝日デジタルに、経産省がエネルギー基本計画をまとめる有識者会議を
一新し、民主党政権時代に「脱原発」を主張してきた有識者らを入れかえる
ということが出ていて、いよいよ安倍政権が原発再推進に本腰入れ始めたな、と
口惜しく思っていたのですが、これでしょうか。
民主党政権の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の「基本問題委員会」。
委員25人のうち約3分の1は脱原発派が占めていた
(それでも3分の1しかいなかった!)んですが、安倍政権、茂木敏充経産相は
別の有識者会議をつくる考えを示し、自民党政権時代に基本計画をまとめた「総合部会」
を復活させることにした、と。委員は15人にしぼる方針で、近く委員名簿を発表し、
3月にも話し合いを始めると。
どんなメンバーになることやら、と案じていたのですが、まさかこれですか。
会長の有馬氏を含めるとこれでちょうど15人。
偶然の一致ですか。

まあいずれはっきりするでしょうが、それにしてもこのメンバー、 とんでもない
顔ぶれですよね。
武黒一郎氏は、東電から、菅政権の原発事故対応時に派遣されていたフェロー
ですよね。このひと、あの事故の時、海水注入に関して吉田所長に電話して、
官邸が検討中だから海水注入を待て、と伝えた人物ですよね。
菅総理は、海水注入を急げといいはしたが、注入を待てなどとは言っていない。
吉田所長は、「もう海水の注入を開始している」と報告した。それに対し、武黒は
黒一郎氏は、この吉田所長との電話の際に
「お前、うるせえ、官邸がグジグジ言ってんだよ」
と発言していることが後のテレビ会議録画の公開によって明らかになっています。
それでも、吉田所長が自分の判断で、海水注入を止めなかったから、日本は
あの事故をさらなる大悲劇にしないですみました…。
このことを当時の安部元総理が、5月20日自身のメルマガで、
『海水注入を停めたのは菅総理。菅総理が海水注入指示をしたのは英断という話はでっち上げ』と
それこそでたらめを書き、それを読売などマスコミがわ~っと書きたてて、
菅バッシングは本格的に始まりました。
安部元総理にそんなでたらめ情報を流したのは誰だったのか…
誰だかはわかりません…しかし…。
武黒フェローは、『菅総理が海水注入を止めた。それでメルトダウンが起きた!』
というマスコミのあの激しい菅バッシングと国会紛糾の間、
自分が実際には吉田所長に自分の勝手な言葉を伝えたことに関し、
当の本人でありながら口を拭っていたことになりますよね。

そんな人物がまたぞろ政府に、しかも安倍政権に意見具申するとは!
あきれ果ててものも言えません。
安部さんの福島第一原発事故に対する責任も、この武黒フェローや
他の推進派の重鎮たちの責任も問われないまま、この国はまた、原発推進に
恥ずかしげもなく戻ろうとしています!本当に腹が立つ、なんてもんじゃありません…





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