原発のない社会をめざして 内部被ばくによる染色体異常

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内部被ばくによる染色体異常

この動画は、2009年の8月に「NHKスペシャル」で放送された一部のようです。NHKのオフィシャルサイトに載っていた番組の概要には次のようにありました。

「核は大地に刻まれていた “死の灰”消えぬ脅威」

旧ソ連時代、巨大な核実験場があったカザフスタン東部の町・セミパラチンスク。1949年からの40年間に450回を超す核実験が繰り返され、大量の放射性物質がまき散らされた。

広島の科学者らによる長年の現地調査で、これまで解明されなかった『残留放射線』の脅威が明らかになってきた。セミパラチンスク周辺で被害に遭った住民は、150万人にものぼると見られる。その多くが実験後 “死の灰”を浴びたことによる『残留放射能被ばく』と体内に放射性物質を取り込んだ『内部被ばく』だ。いずれも核保有国により、「人体への影響はない」として、これまで切り捨てられてきた。それが今回の調査で、その影響は、爆裂による放射線を浴びた『直接被爆』にも匹敵することがわかってきた。

長年に渡って人体を蝕み続ける残留放射線。番組では、セミパラチンスクの大地に刻まれたまま見過ごされてきた“核”の脅威を明らかにするとともに、今なお核開発にしのぎを削り、核拡散を続ける世界に警告を発する。






【内部被ばくによる染色体異常】

普通の染色体は、二本が中央で合わさった形をしています。しかし放射線を浴びると切断され、再びつながろうとします。その時間違ったつながり方をするものが出てきます。これが染色体異常です。こうした異常な染色体が分裂を繰り返して増殖するとガンを引き起こすとされています。

放射線を浴びた染色体の中には、丸く輪になるものや二つがつながってしまうものもでてきます。こうした染色体は分裂が止まって、通常3年ほどで死んでいきます。しかし死の灰が降って半世紀以上が経った今も、カイナール村の人達の染色体に数多く見られたのです。

このことは、体内に入ったプルトニウムなどが今も放射線を出し続け、体の中で被曝が続いていることを意味していると、田中博士は見ています。

「3年したらどんどん減っていくわけですから、核実験後何年もたっているわけですから、体の中にプルトニウムなどが残っていて、そこに血液が回るたびに被曝する。内部被曝があることを十分考えなくてはならない」

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