原発のない社会をめざして 柏崎刈羽原発の危機意識

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柏崎刈羽原発の危機意識

去る4月16日に、柏崎刈羽原発で火災が発生していたそうです。
東電は、
「施設内を循環する暖房用の純水を作る水処理建屋で電源の点検作業をしていた時、配電盤のブレーカーが落ち、火花が出て発煙したため、火災報知器が作動したんです。煙はすぐおさまり、ケガ人も出ていない。もちらん、放射能漏れの心配などはありません」
などと言って「ボヤ騒動程度」だということを強調しているようですが、柏崎刈羽原発の危機管理体制を疑問視する声もあるようです。
なぜなら…同発電所で起きた火災は、07年から数えただけでも実に13回目だというのです。

そのようなことに対する批判を受けてか、4月11日には、その柏崎刈羽原発で、原発事故を想定した「緊急安全対策訓練」が行われました。以下は…その訓練を取材した雑誌の記事です。東電がずさんな危機管理を改めず、都合の悪いことは全て隠蔽しようとする体質が、度重なる事故の原因ではないかとの論調です。







「柏崎刈羽原発の危機意識」
FRIDAY4月22日号

 新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原子力発電所は、1~7号機までの原子炉を有する「世界最大の発電所」だ。その柏崎刈羽原発で、原発事故を想定した「緊急安全対策訓練」が行われた。福島第一原発の放射能漏れ事故を受け、初めて「津波襲来」を盛り込んだ防災訓練を報道陣に公開したのだが、原発内に向かうバスの車中で、東電の広報担当者は本誌カメラマンにこう言い放った。

「施設内の撮影はすべて許可を受けてください。バスからの(風景の)流し撮りも禁止です。守ってもらえないようでしたら、施設から退所してもらいます。撮影禁止の場所で撮影されたものが(雑誌などに)発表されると、お互いのために不幸なことになります
(中略)

隠したかったのは、「企業秘密」ではなく、福島第一原発でレベル7という最悪の事故を起こしても他の意見を受け入れる気のない「危機管理体制」だったようだ。
(中略)

訓練は、地震で原子炉が自動停止し、外部電源が喪失したため、非常用電源を使って再起動するという想定だった。計器類の確認作業をする職員の様子を撮影しようとしたが、撮影エリアは狭く設定され、少しでもはみ出すと広報担当者がカメラマンを押し戻した。消防車を使って原子炉を冷やす訓練でも、ホースを消火栓に接続した時点で撮影は強制終了となり、建物を撮影しようとすると、「このアングルではダメです。やめてください」と声を荒らげる。4人の広報担当者から一挙手一投足を監視され、事あるごとに「取材中止」をちらつかされたのだ。

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