電気は自分の家で自給自足する時代がすぐそこまできています。私の実家も昨年32枚のソーラーパネルを屋根に設置し、次はこのエネファームの導入を検討しているところです。さらに蓄電池を手に入れることができれば、その時は晴れて電力会社との契約を切ることができると思い…その日を非常に楽しみに待っているところです。
私と同じような考えの人は多いと思います。ムラの方達がいかに策を弄しても、原発の終わりもそんなに遠くはないことでしょう。
【ガス発電システムの導入が急増】原発の再稼働が進まず、電気料金が値上がりしている中、お湯を沸かしながら発電するガス設備の販売が伸びていることがわかりました。大阪ガスが販売する家庭向けのコージェネレーションシステム・エネファームは、都市ガスから水素を取り出し、酸素と反応させて発電。その際に出る熱で湯を沸かす装置です。
東日本大震災の後、原発の再稼働が進まず、電気料金が今後もさらに値上がりする懸念が広がっていることを受け、年間の販売台数は震災前の3倍以上に増えたということです。大阪ガスの担当者 「自分の電気を自分で作るという意識が高まって、発電するガス設備の購入につながっている」国は3年後をめどに家庭向け電力の自由化を進めていて、大阪ガスはガス発電の需要が今後も伸びるとみて、都市ガスの供給体制の強化を図っています。

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