原発のない社会をめざして 「縁起」がつなぐ脱原発 戸塚の善了寺 生き方考える催し

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「縁起」がつなぐ脱原発 戸塚の善了寺 生き方考える催し

ヘレナ・ノーバーグ・ホッジさん今回は、東京新聞より転載です。
横浜の戸塚区のお寺で脱原発系のイベントがあって、地域独自の文化や自然環境を守る運動「ローカリゼーション」を提唱するヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんという方の講演があったとのニュースです。



【「縁起」がつなぐ脱原発 戸塚の善了寺 生き方考える催し】
東京新聞 2013年11月7日


お堂でイベントを開き、脱原発や3・11以後の生き方を考える寺が、横浜市戸塚区にある。約四百年前に建立された善了寺だ。活動の根底には、あらゆる命がつながって生きることを意味する仏教の「縁起」という考えがある。

五日午後六時、薄暗いお寺の本堂にろうそくがともり、約九十人の聴衆が集まった。学生や年配の男女ら参加者は幅広い。電灯は消し、電力の一部は、太陽光発電を電気自動車のバッテリーに蓄えてまかなった。

この日のイベントはスウェーデン人の言語学者で、地域独自の文化や自然環境を守る運動「ローカリゼーション」を提唱するヘレナ・ノーバーグ・ホッジさんがゲスト。

ヘレナさんは「エネルギーと食べ物は似ている」と指摘し「効率化のため、農業を大規模化して人手を省き、大きなエネルギーを食品生産につぎ込む。それと同じ考え方が、原発という大規模集中型のエネルギーを生み出した」と分析した。

その上で「エネルギー生産を増やす理由は大型産業と消費社会を支えるためだ。私たちが幸せな生活を送るために、どれだけの電力が必要か、考え直す時期に来ている」と、簡素で快適な暮らしを呼び掛けた。

一方、十月に開いた脱原発イベントは「実用介護事典」(講談社)などの著書がある理学療法士の三好春樹さんを招いた。

三好さんは「環境、人間関係、生活習慣の変化がきっかけで、認知症になる人がたくさんいる。原発事故はこの三つを強制的に変えた。福島県では、ならなくていい人が大勢認知症になったのではないか」と、介護の視点で脱原発を訴えた。

精力的にイベントを開催する住職の成田智信さん(45)は「仏教の『縁起』とは、つながりの中で救われるという考え方。つながりを取り戻す活動が、現代社会の中で大きな意味を持っている」と、活動の意義を説明。

「原発事故は、そうしたご縁を強制的にぶち切った。ご縁を大事にするライフスタイルを取り戻したい」と強調した。

善了寺では、脱原発以外にもインド音楽の演奏会や、成田さん自身も出演する落語会など、多彩なイベントを開催。二十二日には、ヘレナさんが監督した映画「幸せの経済学」の上映会も開かれる。詳しくは、寺のホームページ=http://www.zenryouji.jp/=で。

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