原発のない社会をめざして 電気事業連合会

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電気事業連合会

東京都千代田区に本部を置く「電気事業連合会」なる組織があります。
この組織は、日本における電気事業の運営の円滑化を図るために設立された各電力会社の連合会ですが、FRIDAYの4月22日号にこの組織についての記事がありました。
以下…






「これまでメディアを通じて原子力発電は安全だとPRするCMや広告を目にしたことがあると思います。電力会社の名前ではなく、電気事業連合会(以下、電事連)というクレジットを目にした人も多いでしょう。この電事連こそ、露骨に原発推進を訴えにくい電力会社に成り代わって、豊富な資金量と政界へのパイプを駆使し『原発はなくてはならない』という世論を形成してきた実行部隊と言えます」(全国紙政治部記者)
(中略)

フランスのル・モンド紙は3月26日の記事で、
「このロビーは、情報を塞ぐことに手腕を発揮する。原子力は完璧に安全であるということを保証するために新聞・雑誌やテレビの大々的なキャンペーン広告に出資する」
と書いた。(中略)

87年に上梓した『危険な話』で原子力発電、放射性廃棄物の危険性を突いた作家の広瀬隆氏は、「原子力ロビー」の活動を身をもって体験した一人だ。広瀬氏は証言する。

「電事連が『危険な話』に誤りがあるとするパンフレットを日本原子力文化振興財団(経産省所管)に作らせ、さらに新聞に意見広告を出して、徹底的に私を攻撃したことを覚えています。また、88年か89年のことでしたが、当時放送していた『11PM』という番組に出演した際、原発を叩いたことがありました。生放送だったので編集されなかったのですが、CMの合間に控え室で番組ホストの藤本義一さんといると、テレビ局の営業セクションの社員が飛び込んできて『(私に)しゃべらすな!』と、藤本さんを怒鳴りつけたのです。藤本さんは、『事実を言って何が悪い!』と一喝し、引き続き原発の危険さを話させてくれました。雑誌に寄稿した際も経験しましたが、反原発の主張を展開すると、私ではなく、私が登場するメディアに圧力をかける。それが彼らのやり口でした
(中略)

電事連がよく口にするのは「味方を作りたい」という言い回しだという。
「文化人をはじめ各界に影響のある人物を広告に起用するなどして、原子力政策に理解あるサイドに立ってほしいという意味です。その人物がはっきりと原発賛成を叫ばなくても構わないんです。原発推進の立場の電事連のCMに名のある人が登場する。それで用は足りるのです」
(中略)

都合の悪い事実を隠すのに、権力やメディアと癒着する大企業の病は、過去から存在する。だが、すでに東電は、誰も経験したことのない「国難」を引き起こした一当事者である。「裏」の力を使ってまで延命を図るか否か、全国民の眼が光っていると知るべきだろう。

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