原発のない社会をめざして 活断層の値切り③

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活断層の値切り③

さらに続きです。






●琵琶湖東側から若狭湾一帯には無数の断層群が存在し、M8クラスの地震を引き起こす全長100キロの大断層がある。

「79年に運転開始した大飯原発1・2号機は、格納容器にアイスコンデンサー方式を使っています。これは漏れた水蒸気を冷却する対策ではあっても、水素漏れに対しては無効果です。わずか0・84気圧にしか耐えられず、炉心溶融事故による小さな水素爆発でも簡単に破裂して、すべての放射能が放出されてしまう」(広瀬隆氏)

商業用原発ではないが広瀬氏が最大の「問題児」と糾弾するのは、高速増殖炉「もんじゅ」。原発で燃やした使用済み核燃料を再処理し、取り出したプルトニウムを燃料とする専用の原子炉だ。

「冷却剤として使うナトリウムが500度を超える高温になるため、熱膨張・収縮に備えて配管の厚さが極めて薄くしてある。このため地震の揺れにはほとんど無力。地上最強の猛毒であるプルトニウムを大量に内蔵しているため、もし爆発事故が起きれば関西は全滅してしまう」(広瀬氏)

「もんじゅ」の直下にも二つの断層が切り込む。


●中国電力が無視した島根原発の宍道断層

島根原発から最短2キロの地点で東西に18キロの長さを持つ宍道断層は、中国電力がずっと「ない」と無視してきた活断層だ。広島工業大の中田高教授や先の渡辺教授らのグループが06年にトレンチ(溝)を掘り、明らかな断層を示した。中国電力は08年3月になって、その存在を認めた。

●四国電力伊方原発

四国の佐田岬半島にある四国電力伊方原発。政府の地震調査委員会も、佐田岬半島付近の130キロの断層が動く可能性があり、その場合「地震規模はM8以上」とする長期評価を発表している

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