原発のない社会をめざして 電力の選択②

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電力の選択②

前回の続きです。





原発の廃炉には30年以上かかり、1基数百億円ともいわれる。核燃料のごみである「高レベル放射性廃棄物」を地中深く埋める事業には最低でも100年の歳月がかかる。費用は兆円単位、生命に害を及ぼさなくなるのは数万年単位といわれる。肝心の最終処分場の場所選びも進んでいない。

●安くなる太陽光

膨らむ原発コストに対し、自然エネルギーのコストは着実に下がる。顕著なのが技術の向上や量産効果のある太陽光パネルだ。

「うちが本格的に扱うというのは『価格破壊』の始まりということです」
家電量販店コジマの営業幹部は言う。太陽光パネルの販売促進のため、従来より2~3倍広い専用の売り場を、急ピッチで設けてきた。家電や住宅の業界は国の支援策を追い風に、こぞって太陽光パネルの販売に力を入れている。

太陽光発電事業のコンサルタント「資源総合システム」(東京)によると、3キロワットの屋根置き型の太陽光パネルの価格は、02年に219万円、10年には175万円台まで下がった。

設置には国の補助金が出るが、1キロワットあたり60万円(3キロワットで180万円)以下の製品でなければ支給されない。そんな政策的な誘導もあり、業界は価格引き下げを急ぐ。

太陽光パネルをつけ、売電によって元を取れるのは約10年後。現在1キロワット時当たり42円の買い取り価格は引き下げられていく。早く付けないと、と焦りを誘い、販売急増。10年度のパネルの国内出荷は、原発1基分の能力に相当する100万キロワットを突破した。

自然エネルギーの拡大は、化石燃料の輸入を減らすことにもなる。欠点の不安定さはIT技術の活用で乗り越える努力が重ねられている。発電コストの意味を考える時代が訪れている。

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