原発のない社会をめざして 天然ガス火力「ハイブリッド」発電

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天然ガス火力「ハイブリッド」発電

この期に及んでも…まだ原発を推進したい方達は、「原発を止めたらソーラーや風力でどうやって電力をまかなうのか?」といった論調で、まったくガスコンバインドのことを語ろうとしません。
知らないのであれば…それはあまりにも無知だと言えますし、それとも知ってて意図的に無視しているのでしょうか?



福島第一原発の六十分の一の敷地で、およそ原発一基分(85万キロワット)を発電するコンパクトな発電所。
圧縮した空気の中でガスを燃やし、その力でタービンを回す発電に加え、従来は捨てていた排気ガスの熱も使い、蒸気タービンを回し発電する。熱をリサイクルすることで効率を上げる。

石炭火力に比べて倍以上の発電効率を誇り、Co2排出量も半分以下。燃料となる天然ガスの価格は、採掘技術の進歩で大幅に下がってきている。供給量はたっぷり、値段も下がる方向にある。

日本の天然ガスの消費で一番大きいのは電力業界だった。ところが電力業界にとっては、ガスと電気が競合する面もあり、ガスのインフラができるのをあまり好まなかった。

原発事故で問われる日本のエネルギーのあり方、ガス火力発電がその鍵を握ることは間違いない。

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MATZ-TSさんへ

MATZ-TSさん、こんばんわ。
しつこいなんてとんでもない!
いろいろと教えていただいて本当に感謝しております。

なるほど、ご紹介いただいたサイトを拝見させていただきましたが、
注意深く場所を選べば、高温岩体による地震のリスクは、
私の想像よりは大きくないような感じですね。

とにかく、非人道的な「原発」を、できるだけ早く止めなければならない。
そうすると、どんなエネルギーを使うにしても、少なからずリスクがあるわけですが、
まずはリスクが少しでも小さいものへとシフトしていきつつ、その間に安全な技術を確立する。
…というのが現実的な判断なのでしょうから、この「高温岩体」の研究も早急に進めてほしいものですね。

「現在の政府のエネルギー政策は,既存利権や発電コスト(原発コストは,実は膨大なはずなのですが)に大きく影響されるでしょうが,乗り越えられるか?が問題ですね」

まさに、おっしゃる通り…そこが一番の問題ですよね。
「高温岩体」の研究がストップしていたのも、(露骨な圧力まであったかどうかはわかりませんが)おそらくいろいろと横やりが入って潰されてしまっていたのでしょう。
本当にいいかげんにしてほしいと思います。

ありがとうございました。合掌

No title

ふたたびこんにちは.MATZ-TSです.うみそら居士さんの「人道的」というのは実によく理解できます.ただ,それを承知で,
しつこいですが,今日は色々調べてました・
^_^

 高温岩体は,中小水力や,地熱バイナリー(温泉発電)などに比べれば,大規模に自然改変を加えるものですし....
これについては,こんな記事がありました(コメント欄参照).
http://tabimag.com/blog/archives/2529
地震大国としては,注意深く場所を選ぶ必要がありそうですね.
高温岩体も,2000年代初期から研究がストップしていたようです.地熱全体がそうですが

ご存知でしょうが,このサイトは地熱に詳しいです.
http://geothermal.jp/power/

ついでに,(これもご存知でしょうが) 環境省のH22再生可能エネ導入ポテンシャル調査によると,
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=24985
時間変動の大きな,太陽光と風力を除いて,
・中小水力 河川部設備容量1,400万kW,農業用水設備容量30万kW
 FIT+技術革新仮定の場合,導入可能性は400万kW程度
・地熱 温泉発電 設備容量 72万kW,
     FIT+技術革新仮定の場合の導入可能性 もほぼ同様.
     (他に熱水の暖房利用など,電気以外のエネルギー使用形態も重要)
     高温岩体については,検討されていない.高温熱水利用の場合,導入可能性は,450万kW.
上記を考えると,導入環境が整えば,両者の環境にやさしい,分散型かつ安定な再生可能エネルギーだけで,原発15基程度の能力にはなると思われます.

それらに,バイオマス,不安定電源だが,膨大な容量を持つ太陽光,風力を加え,開発要素の高い,高温岩体地熱などを加えていくと,更に,省エネ化や“何でも電気”からの脱却?をすすめると,原発の新設増設は不要,原子力技術は,いわゆる「静脈産業」として再構築し,技術革新を行う,というシナリオが出てくるのではないでしょうか?
 問題は,上記の安定な再生可能エネルギーは,地域差が大きいので,地域によっては,最先端火力主体にならざるを得ないところも出てくるでしょう.
 現在の電力システムや周波数の違いなど乗り越えなければならない壁は沢山あります.電力会社は,反対するでしょうね.

 現在の政府のエネルギー政策は,既存利権や発電コスト(原発コストは,実は膨大なはずなのですが)に大きく影響されるでしょうが,乗り越えられるか?が問題ですね.

MATZ-TSさんへ

MATZ-TSさん、おはようございます。

個人的には、「原発」は人道的な問題だと捉えていますので、
もし、電気が足りないというのであれば、
そんなに多くのエネルギーを必要とするライフスタイルそのものに
疑問を持つべきだというのが私のホンネなのですが…

…とは言っても、推進派の方達はそれでは納得しないのでしょうから、
「代替エネルギー」についての紹介は、これからも頑張らなければと思っております。
原発の収束に向けた技術についても、また勉強してみようと思います。

高温岩体発電は、いちおうは知っていたのですが、
実際のところはどうなのでしょうかね?
水を注入することによって、地震を誘発したりしないのか?
その辺のところが、素人の私にはよくわからないものですから、
記事として紹介をするのをためらっていたところです。

やはり、現時点ではこれからますます安くなる「天然ガス」を使って、
高性能のガスコンバインドを利用するのが最も現実的でしょうね。
プラスアルファ…MATZ-TSさんがおっしゃるように、
バイオマス、地熱、中小水力と、地域の特性を活かしたエネルギー源を開発していけば、
もちろん地方の活性化にも繋がっていきますし、
必ず無理なく「脱原発」を果たすことができると、私は確信を持っています。

いつもありがとうございます。合掌

No title

ふたたびMATZ-TSです。すみません、これは2011の記事でしたね。
リンク先も10年前でした(高温岩体)

でも、復活しそうですよ。

http://sc-smn.jst.go.jp/playprg/index/M120002006


おわびまで。

No title

MATZ-TSです。こんばんは。今年は新技術に記事がシフトしてますね。大変参考になります。できれば、原発の収束に向けた技術の紹介もよろしく!

地熱の可能性については、以前書かれた記事のように、私も大変有望だと思います。ネックは経産省と電力会社の「姿勢」ですかね。
 温泉との競合の問題は、高温岩体発電など新技術もありますし、日本の新しい再生可能エネルギーのメインとなる可能性は大ですね。うまく行けば、温泉の新たな観光資源になるかも。
http://www.aist.go.jp/NIRE/publica/news-2000/2000-09-2.htm

ご紹介されたガスコンバインドは、例えば、(私が電気を買っている)中国電力でも、何箇所か取り入れてますね。
http://www.energia.co.jp/yanai-h/other/gaiyo.html
幸い中国電力は、原発比率が低いので(それなら、早く島根原発を止めてくれればよいのに。中電も、よほどすっきり、ストレスなしに、仕事ができると思うのですが。

 FIT試行以降、日本海側でも、メガソーラーの建設ラッシュですが、果たしてペイするのでしょうか? それぞれの地域に適合したエネルギー源があると思うのですが。。。。 

 バイオマス、地熱、中小水力と、分散型は、地方活性化にも繋がるし、今度の緊急経済対策などでも目玉に入れて欲しいですよね。

Re: こんにちは。

彼岸花さん。コメントをありがとうございます。
「半ば感情的に…」なんてとんでもない!論理的にご自分の言葉で明快に「反原発」の主張をなされていて、大変素晴らしいことと思っています。

原発推進派の方達は、巨大なネットワークと潤沢な資金を使って、これからも自分たちの利権を守ろうとしていくでしょう。それに対抗するには…彼岸花さんがおっしゃるように…反原発、脱原発の声をひろげ、確固としたものにしていかないといけないと、私も強く感じています。

こちらも早速リンクを貼らせていただきました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。

わたしが半ば感情的に、読むかたの感性に訴えて反原発記事を
書いているのに対し、うみそら居士さんは、原発関連の世の動きを
コンパクトにわかりやすくまとめてその都度アップしてらして、
大変勉強になります。

菅さん。いよいよ退陣ですかね・・・。
菅さん後の、日本のエネルギー政策の方向性がとても心配です。
一気に原発推進に逆戻りするのだろうな…そう私は案じています。

反原発、脱原発の声をひろげ、確固としたものにしていかないと、ですね。
よろしければ、リンクさせてくださいね。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

ブログのテンプレートが同じなので、なんだか自分のところに
いるような錯覚してしまいます(笑)。
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