原発のない社会をめざして 温暖化防止に微生物

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温暖化防止に微生物

これだけの大事故を起こしてしまった以上…もはや新しい原発を建てるわけにはいかず、日本は「脱原発」の道を進んでいくよりないでしょう。
しかし、すぐさま「自然エネルギー」のみで全ての電力を賄うことはできないでしょうから、当座の間は石油や天然ガス…いわゆる「火力発電」の割合を増やしていくことになるのだと思います。

火力発電というと、地球温暖化を心配する声が聞こえてきそうですが、最近は技術が一段と進歩して、石油による発電でも、かなりの量のCOを除去するフィルターが開発されたり、天然ガスを使ったガスコンバインド発電などに至っては、COの排出量が少ないだけでなく、発電コストもずいぶん下げることができるそうですから、ずいぶんと状況は変わってきているのだとは思います。

あと…発電のこととはあまり関係ないように思われるかもしれませんが、違った方法で「地球温暖化防止」をする取り組みが新聞に掲載されていました。だからといってバンバン石油を燃やせばいいと言っているわけではありませんが、このような取り組みも大事なことと思い…ご紹介させていただきます。
以下…朝日新聞7月6日号から転載です。







「温暖化防止に微生物」
農地のN20分解 培養に成功

温室効果が高い亜酸化窒素(N20)を分解する微生物を、東京大と北海道大の研究グループが特定し、分離培養に成功した。国内で排出されるN20の4分の1は窒素肥料を使う農耕地が発生源とされ、温室効果ガス削減への応用が期待できるという。米専門誌の電子版に掲載された。

妹尾啓史東京大教授と石井聡北大助教らが見つけた微生物は、酸素の代わりにN20を呼吸で取り込み、窒素ガス(N2)を出す。畑に比べて水田からのN20放出量が少ないことから、水田の土壌を調べて見つけた。

N20は、京都議定書で削減対象とされている6種類の温室効果ガスの一つで、二酸化炭素(CO)の約300倍の温室効果がある。国立環境研究所の報告書によると、国内の排出量は温室効果ガス全体の約2%と見積もられ、COに次いで多い。

工場での削減対策が進み、農地から排出される分が26%と最も多くなっている(2009年度)。土の中で窒素肥料に由来するアンモニアが、様々な微生物の働きで分解される過程で発生する、とされる。

今回の微生物は、肥料として有用な成分は分解せず、亜酸化窒素だけを消費する。妹尾さんは「農地にまいて定着してくれれば、温室効果ガスの低減に役立つ」として、実証的な実験に移る考えだという。

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