原発のない社会をめざして 放射能の遺伝する可能性

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放射能の遺伝する可能性

「放射能」の姿形は見えず、また匂いもしません。しかし…それは確実に私たちの周囲に撒き散らされています。
ところが除染作業は遅々として進まず、将来への健康被害への不安が拡がっています。
国や電力会社は、一刻も早く手をうたなければいけないと思います。「ただちに影響はありません」などと悠長なことを言っている暇はないのです!
以下は…「放射能の遺伝の可能性」について、週刊現代の7月23日号に掲載された記事からの抜粋です。








被曝の恐ろしさは、被害が直接、被曝した子供だけに止まらないことだ。被曝による遺伝的影響についての議論は分かれている。「被曝は遺伝しない」という学説も多い。しかし、一方でショウジョウバエやマウスを使った実験では、放射線の影響は子孫に受け継がれていくことが確認されている。(チェルノブイリ救援・中部理事で元名古屋大学理学部助手)河田昌東氏もこう話す。

「広島、長崎の原爆でも、被爆は遺伝しないといわれてきました。しかし、私は遺伝的な影響はあると思っています。被曝すると遺伝子に傷がつくわけですが、その傷が大きければ不妊になってしまいます。でも、その傷が小さければ、できた子供にその傷が受け継がれていってしまう。
そもそも、広島や長崎で『遺伝することはない』とされたのは、被爆2世が差別されることのないよう、社会的影響が考慮されたからでした。それは決して“科学的な根拠”に基づくものではないことを、知っておく必要があります

さらに放射線被害は、何もがんや白血病、心筋梗塞、そして奇形などに限らないことも注意が必要だ。被曝は、全身の免疫機能を低下させる。言ってしまえば「すべての病気に罹りやすく」なってしまう。糖尿病や白内障、さらにあらゆる感染症を発症する可能性があり、あるいは全身の倦怠感に襲われ、何もする気力がなくなるという症状も現れる(「ぶらぶら病」)。

ぶらぶら病は、外見的には怠惰な引きこもりにしか見えない。結果的に発症者は、会社をクビになる、家庭生活が崩壊するなど、社会から爪弾きにされることも多い。つまりチェルノブイリの事故で、ウクライナの被災者のうち、「健康体がたった2割」というのは、決して大袈裟な数字ではないのだ。原発事故は、被災者個人や村・市などのコミュニティーだけでなく、国家までをも破壊していく。

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