原発のない社会をめざして 「食べていい物」から「対処法」まで②

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「食べていい物」から「対処法」まで②

前回の続きです。






【Q、汗をかけば放射能を追い出せる?】
放射性物質は、汗とともに体外に出る。ただ、汗の量と放射性物質の排出量が比例するかは分からず、運動やサウナで多量の汗をかいても、効果が高まるかは分からない。節電の夏だけに、汗をかきすぎての脱水症状にはご注意を。

【Q、生ビールが内部被曝から救う?】
放射線医学総合研究所が、ビールの成分を投与したマウスやビール摂取後のヒトの血液細胞に高線量の放射線を浴びせる実験をしたところ、ビールに微量に含まれる「メラトニン」などの成分に、放射線による染色体異常を最大34%減らす効果があることを確認した。
ただ、あくまで体の外側から放射線を照射したマウスなどでの結果で、人間でも同様の結果を得られるかは不明。しかも内部被曝については、
「(影響を)軽減できると証明された食品は知る限りありません」(同研究所)
とのことだ。
「体のために…」なんて、飲みすぎの言い訳は通用しないようだが、何はともあれ今夜も生ビールはうまい。

【Q、リンゴは最高の「解毒剤」だって?】
富山医科薬科大(現富山大)の田澤賢次名誉教授によると、ベラルーシ共和国の研究機関の実験で、リンゴに含まれるペクチンを摂取し続けた子どもは、ほかの子どもよりも体内のセシウム量が減ったという。
田澤名誉教授は、
リンゴのペクチンが持つ強い吸着・排出作用が働いて、便からセシウムが排出されるのではないか。リンゴのペクチンほど作用は強くないが、ブドウなどの果物類や、海藻のペクチンにも効果が期待できます」
と話している。
ペクチンはリンゴの皮に多く含まれるため、1日2個、皮ごと食べるのがお勧めだそうだ。リンゴ表面の汚れは、ぬるま湯に食品用の中性洗剤を溶かしてよく洗えば落とせる。

【Q、ヨーグルト、みそ汁…放射能に強い食品は?】
放射線障害を起こすと小腸の内側の粘膜が損傷し、下痢や栄養障害を起こす。重症の場合は、短期間で死に至ることもある。広島大の渡辺敦光名誉教授によると、マウスの全身に放射線を浴びせる実験で、みそを食べさせたマウスは、ほかのエサを与えたマウスよりも小腸の細胞の再生が活発になり、高い生存率を示したという。熟成度の高いみそほど、効果が高いこともわかった。
同様の効果は、キノコの一種で健康食品として人気の「霊芝」や、ヨーグルトの中でも、長寿地域として知られるコーカサス地方で作られ、日本でも一時ブームとなった「ケフィアヨーグルト」に顕著な効果があったという。

【Q、放射能に打ち勝つ「抗酸化力」ってなんだ?】
放射線に詳しいルイ・パストゥール医学研究センターの長谷川武夫ハイパーサーミア医科学研究室長によると、人間は放射線障害を起こすと、体内に「活性酸素」や「ラジカル」と呼ばれる悪い物質が生まれる。これらがDNAを傷つけ、病気の原因を作る。
だが、緑茶に含まれるカテキン、キノコ類や「黒酵母」という酵母に含まれるβーグルカン、ビタミンC、Eといった抗酸化作用の高い栄養素を日常的に摂取していると、免疫機能が高まり、活性酸素を除去したり、損傷した細胞の修復を助けたりするという。
「実はストレスも活性酸素を生む原因になります」(長谷川室長)
心身ともに、「抗酸化力」が健康を守るためのバリアーと言えそうだ。

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