原発のない社会をめざして 福島第1原発:建屋地下の汚染水の問題

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

福島第1原発:建屋地下の汚染水の問題

東電が、たまった放射能汚染水をまた海に放出しようとしています。
発表の直後…全漁連から猛烈な抗議を受けて、慌てて「当面は見送り」と再発表しましたが、そう簡単には諦めないでしょうね。
もう…これ以上、母なる海を汚してほしくありません。水分だけを蒸発させて量を減らすとか、何か他に手はないのでしょうかね?安易な考えで「海で希釈されるから、環境には影響がありません」などと言わないでほしいものです。
以下…毎日新聞のニュースを、二つご覧ください。


【福島第1原発:建屋地下の汚染水、浄化後に海へ放出計画】
毎日新聞 2011年12月8日

東京電力は8日、福島第1原発で建屋地下などに流入した汚染水を浄化して海に放出する計画があることを明らかにした。汚染水や地下水を新たに処理し、法律に基づく放射性物質の濃度限度を下回らせて放出することを検討しているという。時期や放出量は未定だが、地下水が1日あたり200~500トン建屋内に流入して汚染水が増え続けており、将来貯蔵タンクの容量を超えると試算した。

東電は、同原発の冷温停止状態を維持するための施設運営計画の策定に際し、汚染水の処理方法を検討している。循環注水冷却システムで1日約480立方メートルを原子炉に注水しているが、雨などによって建屋に流入する地下水が増えているため、処理量が注水量を上回っている。敷地内の貯蔵タンクは約16万5000トン分あるが、すでに約10万トンたまっており3月上旬には容量を超えるとみている。

東電は5日に全漁連に放出について説明。しかし、漁連が8日、同社に抗議したため施設運営計画を再検討する。松本純一原子力・立地本部長代理は「将来の見通しがないままタンクを増設することは難しい」と話した。


【福島第1原発:浄化汚染水の海への放出 当面見送りに】
毎日新聞 2011年12月8日

東京電力は8日、福島第1原発の「中期的安全確保の考え方」に基づく施設運営計画を経済産業省原子力安全・保安院に提出した。建屋地下などに流入した汚染水を浄化して海に放出することを検討したものの、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の抗議などを受けて計画には盛り込まず、当面見送ることにした。

東電は同原発の冷温停止状態を維持するための施設運営計画の策定にあたって、汚染水の処理方法を検討。地下水が建屋内に1日あたり200~500立方メートル流入して汚染水が増え続けており、将来貯蔵タンクの容量を超えると試算した。汚染水や地下水を新たに処理し、法律に基づく放射性物質の濃度限度を下回らせて放出することを検討していた。だが、全漁連から8日に抗議を受けて再検討していた。

提出した計画は、原子炉格納容器や使用済み燃料プールからの燃料取り出しなどについて策定した。保安院は9日、専門家の意見聴取会を開いて計画の妥当性を評価する。

人気ブログランキングへ
↑原発を止めたい方 クリックをお願いします
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

海空居士

Author:海空居士
当ブログはリンクフリーです。トラックバックや転載等もご自由に。
コメントも大歓迎です。興味深い情報があれば教えてくださるとありがたいです。
ツイッターもやっています。フォローやリツイートもしてくださったら嬉しいです。
心ある人達の連携で、なんとか危険な原発を止めましょう。どうぞよろしくお願いします。

カウンター
カテゴリ
最新記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
月別アーカイブ
原発関係リンク
お世話になっているサイト
最新トラックバック
ツイッター
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。