原発のない社会をめざして 海江田氏 東電全員撤退と解釈 国会事故調 社長の電話「重い」

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海江田氏 東電全員撤退と解釈 国会事故調 社長の電話「重い」

海江田元経産相福島第一原発の事故直後…東電が「全員撤退」を言ったのか言わなかったのか?
どうして、このような水掛け論みたいな話になってくるのでしょうか?
まあ…こういう当事者意識のない体質が、日本の原子力行政の実態だということなのでしょう。
そして、このような体制がいまだに原発を管理しようとし、再稼働をやっきになって進めているわけで、これでは次の事故を防ぐことなど絶対にできないと思います。

記事の後半で海江田氏は、浜岡の再稼働に対して否定的な見解を語っていますが、官僚に何か言われればすぐに意見を変える人達の発言ですから、当然ながら簡単に信用することはできません。
以下は…東京新聞より転載です。




【海江田氏 東電全員撤退と解釈 国会事故調 社長の電話「重い」】
東京新聞 2012年5月18日

国会の東京電力福島第一原発事故調査委員会(黒川清委員長)は十七日、事故発生当時の経済産業相だった海江田万里氏を参考人聴取した。海江田氏は、東電が官邸側に福島第一からの「全員撤退」を打診したとされる問題について、「社長が私まで電話してくることは、重い決断があると思った」と述べ、全員撤退の意味だと理解したと説明した。

事故当時、政府中枢にいた政治家から、公開の場で事情を聴くのは初めて。

海江田氏の説明では、1、3号機で水素爆発があった後の昨年三月十五日未明、東電の清水正孝社長(当時)から「福島第二原発に退避したい」と電話があった。「全員」とも「一部を残し」とも言わなかったが、海江田氏は「最低限必要な人を残し、ある程度避難するのは原発所長が判断できること。社長が私にまで電話してくるのは、重い決断があると思った」とした。

海水注入をめぐっては、「東電は(廃炉につながる)海水注入をためらっているのではないかという意識だった」と述べ、重大事故を起こしていない5、6号機の廃炉に言及しないことから、消極的な姿勢を感じ取り、法律に基づき注入を命じたという。

原発と東電本店の間は連絡を密にとっていたのに、官邸には情報が伝わらなかった当初の状況には、「伝言ゲームをやっているような状況だった。このままではいけないと思った」と振り返った。

昨年五月に中部電力浜岡原発の停止要請を決断した時のことも証言。津波を防ぐ役割を果たすとされた砂丘を見て、「これは津波がきたら、遡上(そじょう)して必ず中に入ると思った。止めるしかないと思った」と振り返った。再稼働の可能性を問われると、「そのまま(停止)しかないと思う」と否定的な考えを示した。

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