原発のない社会をめざして 専門家の役割 児玉龍彦氏

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専門家の役割 児玉龍彦氏

あちこちからおカネをもらって、いい加減な発言を繰り返す御用学者の方達とは違って、本気で福島の県民達の健康を気遣い、毎週のように自費で被災地に出向いては「除染」の指導をされておられる…東京大学の児玉龍彦教授の動画を見つけました。
動画の後半には、「ミスター大丈夫」の山下俊一氏の映像も出てきます。アホらしいので文字おこしはしませんが、必見です。



ゲノム化学の専門とか…そういう方からすると、私たちが言わなくちゃいけないのは、現実はこうだっていうことを考えて、結果に手心を加えるということじゃないんですよ。専門家はどんなに大変でも、本質を正確に言う。

日本の国民って、そんなに馬鹿じゃないです。僕が見てて真面目です。しっかり考えてくれてます。だから本当の事を言って、やっぱり専門家が本質論をやる。それで初めて専門家が信頼されるし、事態が回避される。危険を知れば、その危険を回避するのに…今セシウムの除去を頑張ってみんなでやろうとか、食品の検査がどんなに大変でもみんなでやろうというふうになっていく。

だから、専門家の責任というのは…たぶん我々医学の専門家は、健康被害の問題をきちっと「こういう可能性がある」っていうのを言わないと、最初から「これ言ったらこっちがダメだろう」って折り合いをつけたら、それは政治家です。(中略)

みんなが専門家に聞きたいのは、何も政治家みたいに折り合いをつけることじゃなくて、危険を「危険だ」とハッキリ言う。だから今までの原子力学会や原子力政策の全ての失敗は、専門家が専門家の矜持を捨てた。国民に本当の事を言う前に政治家になっちゃった。経済人になっちゃった。この反省なくしては我々東京大学も再生はあり得ないし、日本の科学者も再生はあり得ない。

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