原発のない社会をめざして 再稼働 福島県民には暴力  福島大教授 清水修二氏

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再稼働 福島県民には暴力  福島大教授 清水修二氏

福島大学の教授である清水修二氏が、東京新聞のインタビューに次のように答えていました。
「再稼働はほとんど暴力だ」
私もまったく同感です。以下は転載です。








【再稼働 福島県民には暴力  福島大教授 清水修二氏】
東京新聞 2012年9月2日

-政権は原発事故にどう向き合ってきたと思うか。

「福島の事故は、チェルノブイリ原発事故以来の大事故。政府の取り組みは、世界史にも残るのに、その意識があるのか疑わしい」

-首相は「福島の復興なくして、日本の再生なし」と言うが。

「言葉だけで、中身は空虚だ。福島の復興とは何か。私に言わせれば、県民の人権の回復だ。事故は日本国憲法に書かれた幸福追求権などの権利を踏みにじっている。首相は『金をつぎ込むことが復興』と思い込んでいるのか、言葉に深みがない」
 
-政府は昨年末、事故収束を宣言した。

「原発が大きな爆発を起こすとか、新たに大量の放射能をまき散らすのを避けられたというアピールをしようという狙いがあったと思うが、県民の受け止めとは大きくずれていた。収束宣言しても、多くの県民が住み慣れた地域を離れて避難し、苦しんでいる状況は何も変わらない」
 
-除洗によって生じた土などを保管する中間貯蔵施設は設置のめどが立たない。

「この問題が解決するかどうかは、政府を信頼できるかどうかにかかっている。政府が信頼できるなら『三十年だけ我慢しよう』と県民も思えるかもしれない。だが、沖縄県の米軍普天間飛行場を県外移設すると公約したのにほごにしたことからも分かるように、民主党政権は国民を裏切り続けた。問題を解決するには、野田政権が自らの信頼を取り戻すことが先だ」
 
-原発事故に苦しむ人が大勢いる中、政府は大飯原発再稼働に踏み切った。

「福島の苦しみを見れば、再稼働はほとんど暴力だ。原発を動かさなければ国民生活は成り立たないという発想は、政府が原発事故から何も学ばなかったことを示している」

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